青みかんがアトピー性皮膚炎の治療の手助けに。。。
アトピー性皮膚炎の定義

 アトピー性皮膚炎は「増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者さんの多くはアトピー素因をもつ」と定義されています。
食事や肌に触れるもので起こるアレルギー性の皮膚炎と、皮膚に常在する強烈な細菌や真菌の感染により皮膚炎の改善と悪化を繰り返すことがほとんどです。

アトピー性皮膚炎の治療の基本

 治療の最初は消毒液でたえず拭き、清潔に保つことです。かゆみはアトピー性皮膚炎の特徴ですが、残念ながらかゆみを永続的に鎮める特効薬がありません。
かゆくなったら、まず掻く手を消毒して、かゆい部分を消毒液のヒビテン液およびカンジタ真菌ではイソジン液を浸したカット綿で拭くとよろしいです。
また、お風呂に入ると皮膚炎が悪化すると思って、皮膚を不潔にしていると治りません。
消毒を習慣づけた上で、アトピー素因(アレルギー素因)となるアレルゲンをできるだけ避ける生活をしつつ、抗アレルギー作用のある青みかんを飲んでください。
 長患いをしている方や、ステロイド剤を長期に使っておられる方は青みかんを少なくとも3〜6ヶ月飲み続けてください。

アトピー性皮膚炎のかゆみには

 かゆみは青みかんで楽になるといわれています。
1回0.5gが目安ですが、それでかゆみが楽にならなければ2gまで増量してください。
夜中にかゆみのある人は就寝前にも1 回分をお飲みください。
 長期にステロイドホルモン剤の塗擦や内服をしておられる方は、急に中止するとリバウンド現象が起こることがありますので、医師や薬剤師の治療を受けつつ、補助の目的で青みかんをお飲みください。

治療過渡期に訪れる乾燥肌に
 皮膚の炎症が治りはじめると、乾燥肌の時期に入ります。乾燥肌は、皮膚のバリア機能が低下してアレルゲンが経皮的に浸入しやすくなっていますので、皮膚を消毒することと、保湿することが重要です。
自分にあった保湿剤を塗擦してください。
アトピーは必ず治る疾患
 皮膚の新旧入れ替わりにはある程度の期間が必要ですが、このような方法で皮膚に潜んでいる細菌類をすっかり除菌して、青みかんでかゆみというアレルギー反応を抑制し、皮膚を保湿しておけば、次第にきれいな肌になります。
ところが、どれか一つでも治療をおこたると自然治癒のない疾患だと思ってください。アトピー性皮膚炎は必ず治る疾患です。治らないのは“治すことへの信念が欠けている” と戒めて治療に専念してください。
肌荒れやかゆみも楽に
 ドライスキンに悩む若者も増えておりますし、中高年になると皮膚が乾燥して、かゆみをもたらすことが多くなり、いろいろな保湿剤を塗擦したり、かゆみ止めのおくすりを服用しても治りにくいのです。
青みかんを飲み始めるとかゆみが次第に楽になり、肌もスベスベしてきます。